更年期障害になりやすい人のタイプは?女性の更年期に起こる症状と対策
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閉経前の5年間と閉経後の5年間に自覚する心身の不調は、更年期障害による症状の可能性があります。
更年期に起こる症状は200種類以上あるといわれており、症状の程度は個人差が大きいです。
同じ年齢の女性でも、ほとんど症状を自覚しない人もいれば、日常生活を送れないほど重症になる人も。
更年期の症状が重くなりやすい人には、共通した生活習慣や性格的な特徴があります。
今回の記事では更年期障害になりやすい人の特徴と、更年期の症状について解説しました。
治療やセルフケアの方法も紹介するので、これから更年期を迎える人は参考にして心身の不調を乗り切りましょう。
更年期障害の原因となりやすい人の特徴
更年期障害が起こる原因の1つは、加齢による女性ホルモンの急激な減少といわれています。
しかし同じ年齢の女性でも、症状がほとんど出ない人もいれば、日常生活を送れないほど重症になる人もいて、全員に同じ症状が出るわけではありません。
更年期障害になりやすい人の特徴は以下の通りです。
- 生活習慣が乱れている
- 真面目で完璧主義な性格
- 子育てや介護でストレスを抱えている
運動不足や睡眠不足、喫煙の習慣は自律神経を乱しやすく、更年期の症状が重くなる傾向にあります。
ストレスが多い生活をしている人も、症状が重くなりがちです。
真面目でストレスを抱え込みやすい人、子育てや介護でストレスフルな生活を送る人も要注意です。
上記の特徴に当てはまる人は、更年期に起こる体と心の変化を知って事前に対策しましょう。
更年期障害を引き起こす原因には女性ホルモンが影響している
引用:命の母公式サイト
更年期障害とは女性ホルモン(エストロゲン)の分泌の急激な低下で起こる、身体的または精神的な不調を指します。
女性ホルモンの分泌が低下する原因は、加齢による卵巣機能の低下です。
更年期障害は年齢を重ねた女性なら誰にでも起こる可能性があり、症状は200種類以上あるといわれています。
症状が出るきっかけは女性ホルモンのゆらぎですが、複数の要因が影響して引き金となるケースもあります。
更年期障害に影響する要因は、以下の4つです。
- 身体機能の低下
- 心的ストレス
- 性格的要因
- 生活環境
ストレスや持って生まれた性格によって、更年期障害を引き起こすケースがあります。
人間関係のストレスを抱えていたり、責任感が強過ぎたり、仕事や子育てが重なって症状を重くするケースも。
生活環境やストレス値には個人差があるので、なんとなく不調を感じる人もいれば、仕事へ行けないほど症状が重い人もいます。
日常生活に支障をきたすレベルであれば、医学的に更年期障害と呼ばれる状態です。
心身の不調がすでに気になっている人は、日常生活に影響が出ているか確認しましょう。
更年期障害を自覚するのは45歳から55歳が一般的
更年期障害が起こりやすいのは閉経前後が一般的で、45歳~55歳に症状を自覚する人が多いです。
女性は年齢を重ねるとともに、以下4つのライフステージを経験します。
- 思春期
- 性成熟期
- 更年期
- 老年期
更年期とは、閉経の時期を挟んだ前後10年間を指します。
日本人の平均閉経年齢は50.5歳なので、更年期の症状が現れる年齢は45歳~55歳前後がボリュームゾーンです。
閉経から5年以上が経過すれば、多くの人がホルモンバランスの変動に体が慣れて楽になる傾向にあります。
閉経に向かって女性ホルモンの分泌が減少すると、更年期に似た症状が現れ始める「プレ更年期」を経験する人も。
生理不順やイライラがプレ更年期の代表的な症状で、早くて30代後半から40代前半に自覚します。
更年期には仕事や育児、介護で忙しい生活を送る人も多く、重症化しないためにはセルフケアが大切です。
更年期の症状には波があるので、症状が強いときは婦人科を受診しましょう。
ストレスや不規則な生活習慣は更年期症状の引き金になる
ホルモンバランス以外に更年期症状の引き金となるのは、以下のストレスや生活習慣です。
- ストレスフル
- 食生活の乱れ
- 慢性的な疲れ
- 睡眠不足
- 運動不足
- 月経不順
無理な食事制限によるダイエットや、不規則な生活を送る人は早くから更年期の症状を自覚しやすい傾向にあります。
更年期の症状を重くしないためには、バランスのとれた食事と運動習慣、ストレスコントロールが重要です。
ストレスを溜め込みやすい以下の性格は、更年期の症状を引き起こしやすいといわれています。
- 完璧主義
- 真面目
- 神経質
上記の性格を持つ人は仕事や子育てに手を抜けず、責任感から一人で抱え込みやすい傾向です。
過度なストレスを蓄積しないためには、適度にリラックスできる時間が必要。
厚生労働省のデータから、更年期症状による日常生活への影響を感じている人の割合を年代別にまとめました。
年齢層 とてもある かなりある 少しある ほとんどない 30~39歳女性 2.5% 11.0% 26.1% 60.4% 40~49歳女性 2.0% 9.7% 22.2% 66.1% 50~59歳女性 3.2% 3.8% 20.2% 72.9%
日常生活にほとんど影響がない人は40代女性で66.1%、50代女性で72.9%です。
一方で「とてもある」「かなりある」に当てはまる人は、全体の1割程度の結果でした。
上記を踏まえると、更年期の症状は加齢による女性ホルモンの減少以外に、さまざまな要因が影響していると考えられます。
体力の衰えを感じたら無理をせず、ヘルスケアをして更年期の症状を和らげましょう。
心身に起こる更年期障害の代表的な症状
更年期障害の代表的な症状は、大きく以下3つに分類されます。
- 身体的症状
- 精神的症状
- 血管運動神経症状
血流が低下して起こる肩こりや腰痛は、更年期に自覚しやすい身体的症状です。
イライラや気分の落ち込みといった精神的症状が現れるのも、女性ホルモンの減少が関係しています。
ホットフラッシュや突然の発汗は、血管の働きがうまくいかずに起こる血管運動神経症状です。
更年期に起こる症状には個人差があるため、日常生活に支障が出ている人は婦人科や医療機関を受診しましょう。
肩こりや倦怠感が起こる身体的症状
肩こりや全身の倦怠感をはじめ、更年期に起こりやすい身体的症状は以下の通りです。
- 腰痛
- 頭痛
- 便秘
- 下痢
- 肩こり
- 倦怠感
- めまい
- 吐き気
- 疲れやすさ
- 皮膚のかゆみ
更年期症状で多く報告されている肩こりを引き起こす原因は、女性ホルモンの減少による血流の低下です。
自律神経の乱れにより、疲れやすさや倦怠感の症状を訴える人も一定数います。
ストレスが重なれば胃腸に不快感を抱えやすく、食欲不振や吐き気、便秘や下痢といった消化器系の症状が現れるケースも。
ただし上記の症状は更年期障害以外が原因の可能性もあるので、決めつけるのは危険です。
日常生活に支障があるなら、婦人科を受診して医師の診断を受けましょう。
イライラや情緒不安定が現れる精神的症状
更年期はイライラをはじめとした、以下の精神的症状が現れやすくなります。
- 不眠
- 不安感
- イライラ
- 情緒不安定
- 抑うつ気分
- やる気の低下
女性ホルモン(エストロゲン)が減少する更年期は、精神伝達物質が不足しがちな状態です。
精神伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンは、精神安定や幸福感に大きな関わりがあり、不足すれば気力の低下や抑うつ気分を引き起こします。
加えて自律神経の乱れが重なり、イライラした気分や不眠に陥るケースも。
女性の更年期は子育てや親の介護でライフステージが変化しやすく、ストレスを抱えやすいのも精神的症状を引き起こす原因の1つです。
更年期の精神的症状には、睡眠時間をしっかり確保して、趣味や運動でストレス発散するのが効果的。
ヨガやウォーキングで汗を流したり、好きな音楽や映画を楽しんでリフレッシュしたりして、前向きな気持ちを保ちましょう。
自律神経の乱れから起こる血管運動神経症状
女性ホルモンの減少から自律神経が乱れると、血液循環の働きがうまくいかず血管運動神経症状を引き起こす可能性があります。
更年期に起こりやすい血管運動神経症状は以下の通りです。
- ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)
- 発汗、寝汗
- 動悸、息切れ
- 冷え、寒気
ホットフラッシュは、更年期を自覚する代表的な症状の1つ。
顔面や胸部に突然のほてりやのぼせを感じ、大量の汗が噴き出るのは典型的なホットフラッシュの症状です。
ホットフラッシュが起こると、熱感と発汗が2~4分間持続して脈拍も増加します。
一方で血管の収縮がうまくいかず、冷えや寒気を感じるのも血管運動神経症状の特徴です。
ホットフラッシュの症状がある人は、通気性のよい衣服を身につけて体温調節しやすい状態を保つと、対処できる可能性があります。
突然の発汗やのぼせを感じたら、腹式呼吸を繰り返してリラックスを心がけましょう。
更年期障害の治療とセルフケアの方法
更年期の症状を緩和する主な方法は、病院での治療とセルフケアに分類されます。
症状への対策はさまざまですが、セルフケアなら生活習慣を整える以下の方法がおすすめです。
- 質のよい睡眠を確保する
- 糖質の過剰摂取を控える
- アルコールや喫煙を控える
- 入浴やアロマでリラックスする
- 食事や運動など生活習慣の見直し
更年期の症状は女性ホルモンの減少だけでなく、ストレスや環境的な要因が複雑に関係しています。
睡眠や栄養バランスの整った食生活は、更年期の女性において特に気をつけたいポイントです。
更年期の症状を悪化させないためにも、リラックスしてストレスを溜めない生活を送りましょう。
上記のセルフケアで改善がなければ、薬物療法の選択肢もあります。
- ホルモン補充療法
- 向精神薬
- 漢方薬
更年期障害の治療を希望する人は、婦人科や専門外来を受診して治療法を相談しましょう。
エストロゲンを投与して症状を改善させるホルモン補充療法
エストロゲンを投与するホルモン補充療法は、更年期障害の症状を緩和させる代表的な治療法です。
更年期症状のおもな原因は、女性ホルモン「エストロゲン」の減少です。
治療により不足したエストロゲンを補えば、更年期障害で起こる症状を緩和できる可能性も。
ホットフラッシュや発汗には特に効果が期待でき、早い段階で改善が見られたとの報告もあります。
ホルモン補充療法(HRT)は、子宮体がんや子宮内膜増殖症のリスクを下げるために、エストロゲンと黄体ホルモンを組み合わせて投与するのが一般的です。
治療に必要なホルモン剤は、以下の方法で投与します。
- 飲み薬
- 貼り薬
- 塗り薬
- 膣錠
ホルモン剤は婦人科や医療機関を受診の上、医師が適切な投与方法を選択して処方されます。
副作用は薬剤により異なりますが、おもな症状は以下の通りです。
- 吐き気
- 不正出血
- おりもの
- 乳房の張り
- 下腹部の張り
上記の症状は、身体が薬剤に慣れてくる1~2か月までに治まるケースがほとんどです。
ホルモン補充療法は更年期症状の緩和だけでなく、骨粗しょう症や動脈硬化を予防する効果も期待できるといわれています。
更年期の症状が強く、日常生活に支障があるなら、婦人科や専門クリニックを受診して治療法を相談しましょう。
漢方や向精神薬でつらい更年期の症状を和らげる
つらい更年期の症状を緩和する治療に、漢方療法を併用するケースがあります。
漢方は「気血水(きけつすい)」のバランスを整えて、心と体の回復を期待する治療法です。
複数の生薬を組み合わせて作られているため、1つの漢方でさまざまな症状に対処できるのが特徴です。
更年期症状でよく処方される漢方は以下の通り。
| 漢方 | 特徴 | 適したタイプ |
|---|---|---|
| 当帰芍薬散 | 貧血、頭痛、肩こり、むくみ、めまい | あまり体力がない 冷えや疲れを感じやすい |
| 加味逍遥散 | ホットフラッシュ、ほてり、イライラ、不安感、落ち込み、疲労感、不眠 | 体力中等度以下 |
| 桂枝茯苓丸 | ホットフラッシュ、上半身ののぼせ、発汗、下半身の冷え、頭痛、肩こり | 比較的体力のある |
体質改善や体の治癒力向上に作用する漢方は、変化を感じるまでに時間がかかりやすいです。
漢方は市販されていますが、医師や漢方薬剤師へ相談すれば体質や自覚症状に合わせて適切なものを処方してもらえます。
精神症状が強い人は、以下の向精神薬を処方されるケースもあります。
- 抗うつ薬
- 抗不安薬
- 睡眠薬
向精神薬は医師の処方が必要なので、気分の落ち込みや焦燥感が強い人は婦人科や心療内科を受診しましょう。
セルフケアとして食生活や生活習慣を見直す
食生活や生活習慣の見直しは、更年期症状のセルフケアにおすすめです。
セルフケアの基本は「運動・食事・睡眠」なので、以下を意識した生活を送りましょう。
- 運動を習慣にする
- 食事はバランスよく摂る
- 質のよい睡眠を確保する
- 入浴やアロマでリラックスする
軽い運動習慣には血行促進や自律神経を整える目的があります。
最初は週1日~2日程度から始めても構わないので、無理のない範囲で有酸素運動のウォーキングやヨガを取り入れましょう。
1日30分以上の運動を週3回、運動中に話はできても歌うのは難しい程度の運動強度で行うのが目安です。
週に3日、1回30分以上の「その運動をしながら話すことはできるが、歌うことはできない」という程度に息が上がる運動
引用元:文部科学省
更年期になると食生活にも気を遣う必要があります。
大豆製品は女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが含まれているので、更年期には積極的に摂取したい食品です。
タンパク質やビタミン、ミネラルもバランスよく取り入れて、ヘルシーな和食中心のメニューを意識しましょう。
入浴やアロマでリラックスすれば自律神経が整いやすく、ストレスの解消や質のよい睡眠につながります。
一方で更年期に避けた方がいい生活習慣は、以下の2つです。
- 糖質の過剰摂取
- アルコールや喫煙
糖質を過剰に摂取すると血糖値を急上昇させて、イライラやホットフラッシュを誘発する可能性があります。
過剰な飲酒や喫煙も更年期症状を重くする可能性があるので、健康を維持するためには控えた方が無難です。
更年期を快適に過ごすために毎日の生活習慣を見直して、無理のない範囲でセルフケアしましょう。
食事だけで補えない栄養素はサプリメントから摂取する
食事だけで摂取しきれない栄養素は、サプリメントで補う方法があります。
更年期におすすめの栄養素は以下の通りで、特に女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンは、積極的に摂取したい栄養素です。
| 栄養素 | 特徴 | 食材 |
|---|---|---|
| 大豆イソフラボン | 更年期の症状を軽減 | 納豆、豆腐、きな粉、豆乳 |
| カルシウム、ビタミンD | 骨粗しょう症予防 | 乳製品、小魚、卵 |
| ビタミンE | 血行促進で冷えを緩和 | ナッツ、アボカド |
| ビタミンB群 | 疲労軽減のサポート | 豚肉、青魚 |
大豆イソフラボン(ダイゼイン)は、体内でエクオールと呼ばれる物質に変換されます。
エクオールは、更年期症状の緩和や骨粗しょう症の予防に作用するとの研究報告があります。
しかしエクオールを体内で生産できるのは、日本人の50~60%程度です。
引用元:DHC公式サイト
エクオールを生産できない人や、普段の食事からも効率よく摂取したい人は、サプリメントから取り入れると効率的です。
更年期には大豆製品を中心にバランスよく栄養を摂り、足りない分はサプリメントを活用しましょう。
更年期向けの市販薬とおすすめサプリメント
更年期におすすめの市販薬は、小林製薬が販売する「命の母A」です。
市販薬は更年期の症状を改善する目的で服用しますが、サプリメントはあくまでも足りない栄養を補うために摂取します。
引用元:命の母公式サイト
更年期症状の緩和を期待できるのは、医薬品として認められたもののみで、市販薬として販売されている命の母の特徴は以下の通りです。
| 販売名 | 効果効能 | 用法用量 | メーカー希望価格 |
|---|---|---|---|
命の母A![]() |
更年期障害、血の道症 | 1回4錠、1日3回毎食後 | 1週間分(84錠):770円 3週間分(252錠):1,980円 5週間分(420錠):2,860円 10週間分(840錠):5,170円 |
※2026年3月現在、価格はすべて税込み
命の母Aは13種類の生薬と11種類の栄養素を組み合わせた製品で、ドラッグストアでも取り扱いがあります。
更年期症状への対策として、サプリメントから補えるエクオールも注目されている成分です。
エクオールは大豆イソフラボンから作られる栄養素で、身体に蓄積されないため毎日摂取しなければいけません。
食事だけでエクオールを摂り続けるのは大変なので、サプリメントを活用して効率よく補いましょう。
以下はおすすめのエクオールサプリメントです。
スクロールできます→
| 販売名 | 公式サイト | 製造販売元 | 主な栄養素 | メーカー希望価格 |
|---|---|---|---|---|
キレイ・デ・エクオール![]() |
株式会社ウエルネス・ラボ | エクオール EC-12乳酸菌 国産りんごセラミド |
60粒(約1か月分):5,980円 | |
エクエル![]() |
ー | 大塚製薬 | エクオール 大豆イソフラボン(アグリコン) |
112粒(28日分):4,320円 |
DHC大豆イソフラボンエクオール![]() |
ー | 株式会社ディーエイチシー | エクオール | 30日分:4,293円 |
※2026年3月現在、価格はすべて税込み
エクオールは女性ホルモンと似た働きをする栄養素です。
これから閉経を迎える人は更年期のことを考え、食事とサプリメントの両方から栄養を補給しましょう。
身体のめぐりを整える13種類の生薬を配合した命の母A

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製造販売元 | 小林製薬株式会社 |
| 販売名 | 女性保健薬 命の母A |
| 分類 | 第二類医薬品 |
| 形状 | タブレット |
| 効果・効能 | 更年期障害、血の道症 |
| 用法・用量 | 1回4錠、1日3回毎食後 |
| メーカー希望価格 | 1週間分(84錠):770円 3週間分(252錠):1,980円 5週間分(420錠):2,860円 10週間分(840錠):5,170円 |
※2026年3月現在、価格はすべて税込み
命の母Aに配合された13種類の生薬は、身体のめぐりを整えて更年期に起こるさまざまな不調を改善します。
以下3つの漢方から生薬を選定し、服用する人の体格や体質を選ばない工夫がされています。
- 当帰芍薬散
- 加味逍遙散
- 桂枝茯苓丸
上記は「3大婦人薬」と呼ばれており、更年期の治療によく用いられる漢方です。
ホルモンのバランスや自律神経を調整して、更年期特有のイライラや落ち込みに作用します。
加えて更年期から積極的に摂りたい以下の栄養素を、合計11種類も配合。
- ビタミンB群
- カルシウム
- タウリン
疲労回復をサポートするビタミンB群をはじめ、巡りに影響するビタミンEや骨密度を考えた時に重要なカルシウムがバランスよく配合されています。
命の母Aは症状改善を目的とした医薬品にあたるため、用法用量を守って服用しなければいけません。
2~3か月続けて症状がよくならない場合は服用を止めて、医師または薬剤師に相談しましょう。
キレイ・デ・エクオールはエクオールと相性のいい乳酸菌を配合

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公式サイト | 詳しくはこちら |
| 製造販売元 | 株式会社ウエルネス・ラボ |
| 販売名 | キレイ・デ・エクオール |
| 分類 | 健康食品 |
| 形状 | カプセル |
| 主な栄養素 | エクオール EC-12乳酸菌 国産りんごセラミド |
| 1日あたりの摂取目安量 | 2粒 |
| メーカー希望価格 | 60粒(約1か月分):5,980円 |
※2026年3月現在、価格はすべて税込み
キレイ・デ・エクオールには、エクオールと相性のいいEC-12乳酸菌が配合されています。
EC-12乳酸菌が善玉菌のエサとなり、体内環境を整えてくれます。
体内環境が気になる人にも向いているサプリメントです。
キレイ・デ・エクオールは1日2粒の中に、ヨーグルト約10杯分の乳酸菌とエクオール10mgを配合。
肌環境にも優しいりんごセラミドも加わり、美容面もサポートします。
飲みやすい小粒のカプセルを使用しているので、固形物の飲み込みが苦手な人でも摂取しやすいです。
定期コースに申し込めば、初回は3,980円で購入できます。
| 内容量 | 通常購入の価格 | 定期コースの価格 |
|---|---|---|
| 60粒(約1か月分) | 5,980円 | 初回:3,980円 2回目以降:4,980円 |
2回目以降も1か月分4,980円で買えるため、継続するなら定期コースの方が断然お得です。
定期コースに回数制限はなく、次回発送の10日前までに電話連絡すれば解約できます。
続けられるかわからなくても解約料はかからないので、コストを抑えたい人は定期コースで購入しましょう。
大豆の栄養をまるごと摂取できるエクエル

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製造販売元 | 大塚製薬 |
| 販売名 | エクエル |
| 分類 | 健康食品 |
| 形状 | タブレット |
| 主な栄養素 | エクオール 大豆イソフラボン(アグリコン) |
| 1日あたりの摂取目安量 | 4粒 |
| メーカー希望価格 | 112粒(28日分):4,320円 |
※2026年3月現在、価格はすべて税込み
大塚製薬のエクエルは、大豆胚芽の栄養成分がまるごと入ったエクオールサプリメントです。
大豆胚芽とは大豆の根や芽になる部分で、他の部位に比べてイソフラボンが6~10倍含まれています。
エクエルは、1日の摂取目安量4粒にエクオール10mgを含有。
乳酸菌で発酵させたままの「エクオール素材」を使用しているので、大豆胚芽の栄養をまるごと摂取可能で、原料の栄養素を減らさず摂取したい人に向いています。
エクオールは体内に蓄積されない栄養素なので、毎日継続した摂取が大切です。
続けやすくするためにエクエルでは、通常価格から5%割引されるお得な定期便が利用できます。
| 内容量 | 通常購入の価格 | 定期お届け便の価格 |
|---|---|---|
| 112粒(28日分) | 4,320円 | 4,104円 |
定期便にすると初回に携帯用のボトルが特典としてもらえるので、外出先でも飲めるようにサプリを入れて持ち運びましょう。
1日1粒で10mgのエクオールが補えるDHC大豆イソフラボンエクオール

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製造販売元 | 株式会社ディーエイチシー |
| 販売名 | 大豆イソフラボン エクオール 30日分 |
| 分類 | 健康食品 |
| 形状 | タブレット |
| 主な栄養素 | エクオール |
| 1日あたりの摂取目安量 | 1粒 |
| メーカー希望価格 | 30日分:4,293円 |
※2026年3月現在、価格はすべて税込み
DHCの大豆イソフラボンエクオールは、1日の摂取目安量1粒に10mgのエクオールが凝縮されています。
サプリメントの摂取目安量は製品により異なりますが、1粒なら飲み忘れがちな人や錠剤を飲むのが苦手な人でも続けやすいのがメリットです。
DHCのエクオールサプリは直径約9.2mmと小粒に設計されており、飲みやすさにもこだわっています。
公式オンラインショップから定期購入すれば、1袋25%オフで購入できるのもうれしいポイントです。
| 内容量 | 通常購入の価格 | 定期購入の価格 |
|---|---|---|
| 30日分 | 4,293円 | 3,219円 |
DHCの店舗でも販売されていて、手に入りやすいのも魅力。
エクオールサプリが初めての人は、飲みやすさと入手のしやすさが特徴のDHC大豆イソフラボンエクオールを検討しましょう。
更年期以降特に気をつけるべき疾患
女性ホルモンの分泌が急激に減少する更年期は、以下の疾患にも気をつける必要があります。
- 骨粗しょう症
- 生活習慣病
女性ホルモンの減少に伴い、骨密度が低下する骨粗しょう症のリスクが増大します。
骨粗しょう症は自覚症状がないまま進行しやすいため、予防と定期健診による早期発見が重要です。
閉経を迎える50代以降は、高血圧や肥満といった生活習慣病のリスクも高まります。
40代を過ぎた頃から食生活や運動習慣を見直して、事前に対策しましょう。
閉経後は骨密度が低下する骨粗しょう症に注意
骨密度が急激に低下しやすくなる閉経後は、骨粗しょう症に注意が必要です。
女性ホルモンには、骨を正常な状態に維持する働きがあり、閉経を迎えてエストロゲンの分泌量が低下すると骨密度も急激に低下。
骨がスカスカになる骨粗しょう症のリスクが高まります。
骨粗しょう症は女性に多く、自覚症状がないまま進行しやすい疾患です。
放置すれば軽い衝撃で簡単に骨折して、最悪のケースだと寝たきりや要介護になる可能性も。
骨粗しょう症のリスクを抑えるには、早期発見と予防が鍵です。
若いうちから、食事で以下の栄養素を積極的に取り入れましょう。
| 栄養素 | 食品 |
|---|---|
| カルシウム | 牛乳、チーズ、ヨーグルト、しらす、大豆製品 |
| ビタミンD | イワシ、マグロ、サバ、きのこ類 |
骨の材料となるカルシウムは乳製品や小魚、大豆製品に多く含まれています。
カルシウムの吸収を助ける働きのあるビタミンDも、意識して取り入れましょう。
以下の摂り過ぎは骨密度の低下につながりやすいため、避けた方が無難です。
- 塩分
- カフェイン
- アルコール
塩分の摂り過ぎはカルシウムの排出を増加させ、骨密度の低下につながります。
普段からカフェインを摂り過ぎている人は、ハーブティーやデカフェで代用可能です。
アルコールの摂取についても、週に2~3日は休肝日を設けて適量に留めましょう。
女性ホルモンが減少すると生活習慣病のリスクも高まる
生活習慣病になる人が50代以降で急激に増えるのは、女性ホルモンの減少が関係しているためです。
女性ホルモンは血管の働きを正常に保ち、動脈硬化予防や内臓脂肪の分解を助ける働きがあります。
しかし閉経後は守られていた機能が弱まるため、以下の生活習慣病を引き起こしやすい傾向です。
- 脂質異常症
- 動脈硬化
- 糖尿病
- 高血圧
脂質異常症とは、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が基準値より高くなる、または善玉コレステロールが低くなり過ぎる疾患です。
脂質異常症になると動脈硬化が進行して、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めます。
閉経後の生活習慣病を予防するには、40代以降からの対策がおすすめです。
食生活では脂肪の多い肉類やマーガリンに含まれるトランス脂肪酸を控えて、魚や大豆製品を増やしましょう。
自覚症状がなくても定期健診を受けて、血圧や骨の状態を把握すると身体の変化に気づきやすいです。
ウォーキングや軽い筋トレを取り入れて、内臓脂肪の蓄積を予防しましょう。




