アフターピルの値段の相場を比較!避妊ピルで料金の安いクリニック6院
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アフターピルの値段は種類や購入方法によっても異なるものの、6,000円~20,000円程度が相場です。
アフターピルは避妊に失敗したときや避妊をせずに性行為をしてしまったときに、緊急で服用をする避妊薬です。
緊急避妊とはピルに女性ホルモンを摂取する成分が含まれて、これにより受精卵の着床を防ぎます。
性行為のあと、限られた時間でアフターピルを服薬しないと避妊効果が発揮しないので、すぐに入手しなければいけません。
しかし、アフターピルは基本的に薬局では購入できず、あらかじめ病院やオンラインクリニックを受診する必要があります。
本記事ではアフターピルにおける値段の相場や種類、効果について解説します。
安く購入ができるオンライン診療の処方方法についても紹介するので、アフターピルが必要な人はぜひ参考にして、すぐに入手しましょう。
\アフターピルが安く購入できる!オンライン処方が可能なクリニック/
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| クリニック名 | 有効時間:ピルの値段 | 診察代 | 送料 | 合計金額 |
|---|---|---|---|---|
| ソクピル | 72時間:8,800円 120時間:16,500円 |
0円 手数料:3,300円 |
750円 | 12,850円~ |
| アフピル | 72時間:8,580円 120時間:13,200円 |
0円 システムの利用料:1,500円 |
550円 バイク便:5,500円~ |
10,630円~ |
| エミシアクリニック | 72時間:9,350円 120時間:15,950円 |
750円 | 750円 | 10,850円~ |
| エニピル | 72時間:10,978円 120時間:10,978円 |
0円 システム料金:2,200円 |
550円 | 13,728円~ |
※全て自由診療における税込価格
アフターピル(緊急避妊薬)の値段と効果は種類によって違う!避妊率の高いピルは高価
アフターピルは種類によって値段や効果も違い、期限内までに服用をすれば約95%の避妊効果を期待できます。
アフターピルには性交から72時間以内と120時間以内に服用する2種類のタイプがあります。
ピルを飲むタイミングが早いほど避妊効果も得られやすく、服用の期限が長いピルの方が値段は高めです。
アフターピルには、主に以下の3種類があります。
| ピルの種類 | 有効時間 | 値段の相場 |
|---|---|---|
| ノルレボ | 72時間 | 8,000~15,000円 |
| レボノルゲストレル | 72時間 | 6,000~10,000円 |
| エラワン | 120時間 | 10,000~20,000円 |
※全て自由診療における税込価格
ノルレボとは2011年に日本ではじめて厚生労働省から認可をされた緊急避妊薬です。
一般的に流通量も多く、性交後72時間以内ならノルレボが処方される傾向にあります。
レボノルゲストレルはノルレボのジェネリック医薬品(後発医薬品)なので安く手に入ります。
ノルレボは安くても8,000円程度はかかるので、金銭的に厳しい学生や若い世代の人はレボノルゲストレルが安く済むのでおすすめです。
エラワンは服用期限が120時間と長く、避妊率も高いので値段は高額です。
先発品が希望の人はノルレボ、できるだけ出費を抑えたい人はレボノルゲストレルを選びましょう。
性交からすでに72時間近く経ってしまった人は、エラワンを処方してもらえば間に合う可能性があります。
医師と相談をしながら状況に合ったアフターピルを入手しましょう。
日本で流通量の多いノルレボの料金は8,000円~15,000円ほど
ノルレボは行為のあと72時間以内に服用するタイプのアフターピルです。
日本では流通量が多く、値段も8,000円~15,000円程度です。
ノルレボの成分に含まれている黄体ホルモンの作用によって排卵を制御し、着床を防止して妊娠が成立させないようにする効果があります。
1回1錠をできるだけ早く服用すれば、より高い避妊効果を期待できます。
ノルレボの服用によって報告された副作用は以下の通りです。
- 吐き気
- 眠気
- 下痢
- 出血
- めまいなど
ただ上記の副作用は24時間以上続く心配はないとも言われています。
ノルレボは緊急避妊薬として厚生労働省も効果を認めているため、多くの病院にて処方されています。
はじめてのアフターピルで不安のある人は、日本で多く服用がされているノルレボを選びましょう。
レボノルゲストレルはジェネリック医薬品だから安い
レボノルゲストレルはノルレボのジェネリック医薬品なので、値段は6,000~10,000円程度と安めです。
ジェネリック医薬品とは、元々販売されている治療薬と同じ有効成分を同じ量だけ配合されている後発の薬のことです。
先発品に比べて一部の添加剤が違うケースはあるものの、国が厳格な審査を実施して販売されている治療薬です。
開発費用が抑えられているので、割安な価格で販売ができます。
ジェネリック医薬品は、新薬と同一の有効成分が、同一量含有され、同等の効き目があります。新薬と異なる添加剤が使用されることがありますが、有効性、安全性及び品質について国が厳格な審査のうえ、製造販売の承認をしているお薬です。
引用:ジェネリック医薬品のつながる先に。│厚生労働省
レボノルゲストレルはノルレボよりも2,000円~5,000円ほど安く購入できる点が魅力です。
72時間以内に1回1錠を服用し、成分や避妊効果に関してもノルレボとほとんど変わりません。
ノルレボと同様の副作用の発生も報告されており、吐いてしまった場合に効果が失われてしまいます。
レボノルゲストレルを服用した際に発生している副作用の例は以下の通りです。
- 消退出血
- 不正子宮出血
- 頭痛
- 悪心
- 倦怠感
- 傾眠
心配な人は必要に応じて吐き気止めも処方してもらうのがおすすめです。
費用を抑えつつきちんと避妊効果を得たい人は、レボノルゲストレルを選ぶのがよいでしょう。
120時間以内まで服用できるエラワンは避妊率が高いけれど高価
エラワンは性行為のあと120時間以内に服用することで避妊効果を得られるアフターピルです。
ノルレボやレボノルゲストレルに比べて時間に余裕がある薬です。
避妊に失敗してから72時間近く経過してしまった人に向いています。
ただしエラワンは値段が10,000円~20,000円と他のピルに比べると高いのがデメリットです。
また海外では安全性が認められているものの、日本では承認されていないことから、取り扱いのない病院もあります。
エラワンを服用した際に、以下のような副作用の発生が報告されています。
- 頭痛
- 倦怠感
- 腹痛
- めまい
- 吐き気
- 不正子宮出血
副作用が起きた場合、治療費は自己負担になるため、性交から時間が経過して他のアフターピルでは対応ができない場合に処方してもらいましょう。
アフターピルの購入方法は3種類!値段の相場は?
アフターピルの購入方法は3種類あり、購入する場所によっても値段の相場が異なります。
それぞれの購入方法における1回分の価格相場は以下の通りです。
| 購入方法 | アフターピルの種類 | 値段 | その他かかる費用 |
|---|---|---|---|
| 産婦人科や病院 | ノルレボ レボノルゲストレル エラワンなど |
6,500円~20,000円 | 診察料 移動費など |
| オンライン診療 | ノルレボ レボノルゲストレル エラワンなど |
8,800円~15,000円 | 診察料 送料など |
| 一部の薬局 | レボノルゲストレル | 7,000円~9,500円 | 移動費など |
※全て自由診療における税込価格
病院や薬局で取り扱われているアフターピルは、病院によっても種類や値段設定がそれぞれ異なります。
アフターピルは自由診療なので保険は適用されず、価格も各病院や薬局で設定が可能です。
通常の処方薬と異なり購入先で料金が違うので、安く済ませたいならまずは薬の金額を確認しましょう。
産婦人科やオンライン診療では、72時間もしくは120時間対応できるアフターピル、ジェネリック医薬品など取り扱っている種類や価格は様々です。
また病院でアフターピルの処方を受ける際には診察代、オンライン診療ではさらに送料もかかります。
薬局でも直接アフターピルの購入は可能ですが、取り扱いはレボノルゲストレルだけです。
また試験的に販売していることから扱っている薬局も少なく、誰でも処方してもらえるわけでもありません。
診察時間内で病院や産婦人科に行けるなら、そちらを利用したほうが早いと言えます。
オンライン診療は自宅に居ながらネットで診察が受けられるため、「病院に行く時間を取れない」「直接医師に会うのは抵抗がある」といった人に特におすすめです。
薬局は手軽に利用しやすいですが、取り扱っているところは少ないです。
アフターピルの購入方法別のメリットやデメリットを比較して、自分の状況に合ったものを選びましょう。
産婦人科で診察を受けたあとにアフターピルを購入
産婦人科なら診察を受けたあと、スピーディにアフターピルが処方してもらえます。
ジェネリック医薬品も取り扱っているため、病院によっては6,500円からと安く購入できる点がメリットです。
現役の産婦人科医による診療を対面で受けられるので、はじめて利用する人も不安点などがすぐに解決できます。
ただし、産婦人科の診察時間に合わせる必要はあるので、人によっては利用しにくいのがデメリットといえるでしょう。
72時間以内にアフターピルを服用するために、勤務時間を調整したり、スキマ時間に受診したりと工夫をする必要があります。
あらかじめ以下の点を確かめておきましょう。
- 近くにアフターピルを処方してもらえる病院があるか
- 病院の診察の時間内に行けるか
また病院の問診では待ち時間が長くなることもあるので、予定がある場合には余裕を持っておくのがおすすめです。
また病院までの移動費や診察料など、ピル代以外にも費用がかかることも想定しておきましょう。
オンライン診療なら24時間対応で自宅に郵送してもらえる
オンライン診療は24時間対応しているクリニックも多く、診察のあとアフターピルを自宅に郵送してもらえます。
オンライン診療とは、スマホやパソコンからアフターピルの処方を受けられるサービスで場所を選ばないのがメリットです。
オンラインの診察方法は主に以下の3つです。
- 電話
- ビデオ通話
- チャット
オンライン診療なら夜間に相談をしたい人や通院する時間のない人でも、スムーズにアフターピルの受け取りが可能です。
アフターピルの値段も産婦人科とほとんど変わりませんが、送料がかかります。
また配送でピルが手に入るまで数時間~2日程度かかります。
今すぐピルを手に入れたいときは病院を利用しましょう。
オンライン診療は近くに病院のない人や忙しくて来院ができない人におすすめです。
一部の薬局では薬剤師の説明で服用が可能
一部の薬局では薬剤師の説明を受ければ、病院の診察が無くてもアフターピルが服用できます。
2023年11月28日から、一部の薬局でもアフターピルが購入できるようになりました。
ただし現状は研究として試験的に実施されているため全国で145か所の薬局でしか販売していません。
薬局で購入したい場合には、まず電話で申し込みをしましょう。
また薬局でアフターピルを購入する際には、薬剤師との面談に加えて研究への参加同意も必要です。
処方してもらえるのは72時間以内に服用するタイプのジェネリック医薬品で、7,000円~9,500円と料金も安いのがメリットです。
ただしあくまで試験的な運用になっていて、必ず薬剤師の前で服用し、デリケートな内容のアンケートにも回答しなければいけません。
また服用から3週間後に、産婦人科で受診をすることも必要です。
薬局でアフターピルを購入する際には、本人確認のために免許証やマイナンバーカードの提示が求められるため持っていきましょう。
受診の時間を無くしてできるだけ早くアフターピルを服用したい人は、一部しか取り扱っていないものの薬局による入手が最適です。
参照:公益社団法人日本薬剤師会
アフターピルの料金を比較!オンライン診療のクリニック6院
アフターピルを安く購入可能なオンライン診療クリニックは以下の6つです。
スクロールできます→
| クリニック名 | 料金 | 診察代 | 送料 | 合計金額 |
|---|---|---|---|---|
| ソクピル | 72時間:8,800円 120時間:16,500円 |
0円 手数料:3,300円 |
750円 | 12,850円~ |
| アフピル | 72時間:8,580円 120時間:13,200円 |
0円 システム利用料:1,500円 |
550円 バイク便:5,500円~ |
10,630円~ |
| クリニックフォア | 72時間:8,778円 120時間:8,965円 |
1,650円 | 550円 | 10,978円~ |
| メデリピル | 72時間:9,900円 | 1,650円 | 無料 | 11,550円~ |
| エミシアクリニック | 72時間:9,350円 120時間:15,950円 |
750円 | 750円 | 10,850円~ |
| エニピル | 72時間:10,978円 120時間:10,978円 |
0円 システム料:2,200円 |
550円 | 13,728円~ |
※全て自由診療における税込価格
アフターピルは保険適用外なので1錠でも高額です。
そのため、できるだけ安く購入したいと思う人は多いでしょう。
またオンライン診療では送料もかかります。
安く購入したいならアフターピルの値段だけではなく、送料なども含めた値段を比較して購入先を決めましょう。
トータルの費用が安いのはクリニックフォアとエミシアクリニックです。
一方でエニピルは24時間対応しており、メデリピルは24時まで診察に対応しているため、仕事終わりでも診察を受けられます。
ソクピルは東京23区内に住んでいる人なら最短1時間でピルの受け取りも可能です。
即日配達にも対応しているのか、欲しいアフターピルを扱っているかも考慮した上で、料金の安いオンライン診療を選びましょう。
ソクピルでは土日も診療に対応しておりカウンセリング料が無料
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 72時間:8,800円 120時間:16,500円 |
| 診察代 | 0円 手数料:3,300円 |
| 送料 | 750円 |
| 合計金額 | 12,850円~ |
※全て自由診療における税込価格
ソクピルでは土日や祝日にもオンライン診療に対応しています。
診察は専門研修を受けた医師が担当しており、カウンセリング料も無料で使用する前に悩みや不安を解消できるのが魅力です。
ただし、アフターピルを購入する際にはシステム手数料として3,300円がかかります。
ピル代だけでなく3,300円と送料がかかるため、72時間のピルを購入した際に支払う金額の合計は約13,000円になります。
少し高めの料金設定なので、利便性を優先したい人におすすめです。
LINEで友達追加をすることで予約不要でスマホから無料相談もできます。
ビデオ通話はしたくない人や、急いでいて通話をする時間も取れない人に最適です。
速達サービスにも対応しており、東京23区に住んでいる人なら最短数時間でアフターピルが入手可能です。
東京23区以外の人も、17時までに決済をすることで原則翌日はアフターピルがポストに届きます。
今すぐアフターピルを服用したい人はソクピルを利用しましょう。
顔バレをしたくないならLINE診察が可能なアフピル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 72時間:8,580円 120時間:13,200円 |
| 診察代 | 0円 システム利用料:1,500円 |
| 送料 | 550円 バイク便5,500円~ |
| 合計金額 | 10,630円~ |
※全て自由診療における税込価格
アフピルとは「あしたのクリニック」が運営しているアフターピルのオンラインクリニックで、LINEによる診察を受けられるため顔バレしたくない人に選ばれています。
「避妊に失敗したなんて家族にバレたくない…」といった人は、スマホで購入手続きが完結してアフターピルが届くアフピルがおすすめ。
LINEで問診から診察まですべて完結するので、家族のいない場所でこっそり受診ができます。
着床が怖くて切羽詰まっている場合は、24時間問診可能なアフピルのLINEから受診の登録をしましょう。
また東京23区内なら、最短1時間で自宅に配送するバイク便も提供しています。(有料で5,500円~)
一刻も早くアフターピルを飲まないと不安で仕方がない患者さんに喜ばれています。
またアフピルは自由診療なので、保険証もいりません。
会社や家族に婦人科の受診をバレたくない人も、プライバシーの配慮に長けたアフピルなら、誰にもバレずに不安や問題を解消できます。
クリニックフォアでは海外製のアフターピルも格安で手に入る
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 72時間:8,778円 120時間:8,965円 |
| 診察代 | 1,650円 |
| 送料 | 550円 |
| 合計金額 | 10,978円~ |
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クリニックフォアとは、海外製のアフターピルを格安で購入できるオンライン診療サービスです。
関東エリアや大阪でクリニックを構えており、対面による診察も行っています。
海外製の後発品アフターピルで120時間タイプのものが8,965円と安く購入できます。
クリニックフォアではクリニックの医師が正規のルートから個人輸入をしており、代理店なども経由しないので格安で処方可能です。
費用を抑えてアフターピルの服用をしたい人におすすめです。
ただし、日本国内で承認されていないため、医薬品副作用被害救済制度の対象にはならない点は理解しておきましょう。
診察はビデオ通話で医師が丁寧に対応してくれるので、はじめてで不安な人でも納得するまで相談が可能です。
安く120時間のアフターピルを手に入れたい人は、クリニックフォアを利用しましょう。
メデリピルでは現役の産婦人科医に相談ができて送料も無料
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 72時間:9,900円 |
| 診察代 | 1,650円 |
| 送料 | 無料 |
| 合計金額 | 11,550円~ |
※全て自由診療における税込価格
メデリピルとは現役の産婦人科医に相談可能なオンライン診療サービスのことです。
女性の身体に関する悩みやアフターピルの服用に関する不安な点も親切丁寧に対応してもらえます。
今すぐアフターピルを飲む必要があるときは、アフターピル診療希望フォームから問い合わせることで、優先して診察枠を案内してもらえる可能性もあります。
副作用で不安がある場合には、吐き気や頭痛を緩和できる治療薬の同時処方も可能です。
オンライン診療に慣れていない場合でも、スマホがあればLINEから簡単に診察の受診が可能です。
処方の有無にかかわらず診察代として1,650円かかりますが、送料は無料になっています。
また東京23区内の人なら、送料が3,850円かかるものの当日配送にも対応しています。
はじめてオンライン診療を利用する人でアフターピルの服用が心配な人は、産婦人科医にじっくり相談可能なメデリピルを検討しましょう。
エミシアクリニックではLINE診療が5分で吐き気止め薬も無料
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 72時間:9,350円 120時間:15,950円 |
| 診察代 | 750円 |
| 送料 | 750円 |
| 合計金額 | 10,850円~ |
※全て自由診療による税込価格
エミシアクリニックでは、LINE診療が5分で誰にもバレずにアフターピルが購入できます。
アフターピルを服用したとしても、2時間以内に吐いてしまった場合には薬剤が吸収されず避妊の効果も得られません。
エミシアクリニックでは吐き気止め薬も無料で処方されるので、嘔吐のリスクも減らせます。
アフターピルは早く飲んだほうが高い避妊効果が期待できる治療薬です。
関東エリアの場合は超特急便を利用することで最短1時間後には薬が届くので、より避妊の成功率が高められます。
アフターピルの副作用で心配な点がある人は、吐き気止め薬を無料で処方してもらえるエミシアクリニックを受診しましょう。
エニピルでは未成年でも利用ができてネットで完結する
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 72時間:10,978円 120時間:10,978円 |
| 診察代 | 0円 システム料:2,200円 |
| 送料 | 550円 |
| 合計金額 | 13,728円~ |
※全て自由診療における税込価格
エニピルは18歳未満の未成年でも利用可能なピルを処方している、オンライン診療サービスです。
保護者の同伴不要でアフターピルを購入できるので、家族にバレたくない人に最適です。
24時間診察に対応しており、ネットで処方から薬の受け取りまで完結するため、産婦人科に行く必要もありません。
ただ診察料は無料ですが、ピル代とは別にシステム利用料が2,200円と送料550円もかかります。
未成年が利用する場合、料金を支払えるのか把握しておきましょう。
自分で支払えない場合には保護者への相談も必要です。
15時までに購入手続きが完了すれば、当日発送で最短翌日には届きます。
他のオンライン診療で処方をしてもらえない未成年や高校生はエニピルを利用しましょう。
アフターピルの値段や保険適用に関するよくある質問5選
アフターピルを利用する際の値段や保険適用などのよくある質問をまとめました。
アフターピルが必要になった際に、知っておくと良いポイントは以下の5つです。
- 産婦人科でアフターピルのみの購入は可能?
- アフターピルの値段はなぜ高いの?
- 病院や購入方法によってアフターピルの値段が違う理由は?
- アフターピルをできる限り安く購入する方法は?
- 個人輸入をしたアフターピルは服用しても大丈夫?
避妊に失敗した場合には、すぐにアフターピルを服用する必要があります。
72時間以内に服用すれば、高い避妊効果が得られる可能性があるため迅速な対応が必要です。
不安や疑問点を解消した上で、できるだけすぐにアフターピルを手に入れましょう。
産婦人科でアフターピルのみの購入は可能?
ピルの処方時には必ず医師の診察が必要なので、産婦人科でもアフターピルのみの購入はできません。
内診やエコーを使った検査はなく、医師の質問に答えるだけでアフターピルの購入は可能です。
医師と対面したくない人は、オンライン診察ならチャットや電話で対応可能なので顔を合わせずに診察を受けられます。
ただし既往歴や現状すでに服用している薬がある場合には処方を受けられない可能性もあるので、必ず医師の診察は受けましょう。
アフターピルの値段はなぜ高いの?
アフターピルの値段が高い理由は、保険の適用がないからです。
日本で保険が適用されるのは基本的に病気とケガの治療のみなので、避妊に関することは自由診療になります。
そのため保険証は不要です。
ただし薬だけでなく診察代も全額自己負担になるため、合計で1万~2万円以上かかることもあります。
できる限り安くアフターピルを購入したいなら、ピルの処方に関するトータルの費用を比較して選びましょう。
病院や購入方法によってアフターピルの値段が違う理由は?
アフターピルの値段が病院や購入方法によって異なるのは、保険適用外で基本的に自由に料金を設定できるからです。
自由診療では各病院が診察や薬の価格の設定が可能です。
そのため同じ種類のアフターピルでも、病院によっては1,000円以上の値段の差が出ることもあります。
例えば産婦人科やオンライン診療、一部の薬局など購入先によっても値段が異なります。
オンライン診療の場合は治療費が明確に記載されていてあらかじめ分かりやすい傾向です。
アフターピルの料金以外に診察料や送料も異なるので、トータルで安いクリニックを選びましょう。
クリニックフォアやエミシアクリニックならトータル費用が比較的安く設定されています。
アフターピルをできる限り安く購入する方法は?
アフターピルをできる限り安く購入したいなら、同じ成分のジェネリック医薬品を取り扱っているクリニックから選びましょう。
効果のほとんど変わらないアフターピルでも、1錠あたり1,000円~3,000円程度の差があります。
また同じ成分でも個人輸入によって安く仕入れているクリニックもあります。
診察代や送料のかからないオンライン診療のクリニックを選ぶのもおすすめです。
オンライン診療なら通院不要でアフターピルが購入できます。
病院に行く手間や交通費も一切かからないのがメリットです。
安くアフターピルの処方を受けたいなら、オンライン診療の値段を比較してから選びましょう。
個人輸入をしたアフターピルは服用しても大丈夫?
安く購入できるからといってアフターピルを個人で直接輸入するのは危険なのでやめましょう。
成分の内容もわからず偽薬の可能性もあり、厚生労働省から注意喚起もされています。
参考:医薬品等を海外から購入しようとされる方へ│厚生労働省
また、ピルが届くまでに1週間以上かかることもあり、避妊が間に合わない可能性もあるためおすすめできません。
アフターピルの有効期間(72~120時間)が経過してからピルが届いたとしても、効果を期待できないだけでなく、健康被害が起きる可能性もあります。
たとえ安くても個人輸入はリスクが高いため、アフターピルは産婦人科やオンライン診療を活用して処方を受けましょう。
