お役立ち情報①
小山嵩夫先生対談記事

お役立ちニュース
21/01/29

更年期前後から元気に生きるための啓発活動も行っており、NPO法人「更年期と加齢のヘルスケア」と一般社団法人「日本サプリメント学会」でそれぞれ理事長を務める小山クリニック院長・小山 嵩夫氏に聞いた。

- 更年期障害におけるサプリメントの役割とは?

サプリメントの主たる活躍範囲(使用目的)は“元気でいきいきと”であるため、更年期障害の症状を緩和するものとしては、補助的な役割になることが多いです。
長期的にHRTを行う場合などは、サプリメント(マルチビタミンミネラル、イソフラボン、コエンザイムQ10、ビタミンC、カロテノイド、ポリフェノールなど)を併用することもあります。

また、更年期障害には、自然の植物(薬草、根など)成分のサプリメントが主に用いられています。
栄養成分として、ビタミン等を摂ることもあり、その種類には、マルチビタミンミネラル、イソフラボン、コエンザイムQ10、アスタキサンチン、セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)などがあります。

- 医療関係者などからサプリメントは効かないとの話を時々聞きますが、どうなのでしょうか。

サプリメントは薬剤と異なり、病気の治療よりも健康増進、抗加齢などが得意な分野です。
サプリメントは健康食品に分類され、さまざまな健康効果が期待されていますが、食品は医薬品ではありませんので、病気の治療としては使えません。科学的な安全性・有効性の研究データが少なく、成分情報が製品情報となっております。

病気の場合は、まず薬剤で改善を図りましょう。運動・食事など日常生活の改善などで経過を観察するレベルになったときに、サプリメントを用いて、健康維持を図るなどの使い方を検討しましょう。

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